1973年(昭和48)年福岡県生まれ。青山学院大学在籍時より、元自民党幹事長 加藤紘一(故人)の書生を務め、卒業後、秘書に。大学時代は、井口典夫教授を師事し、研究テーマは「物流二法(運送業の規制緩和)」。太平洋戦争のロジスティクス軽視の反省点から、"日本一、ロジスティクス政策に強い政治家"を目指していた時代も。今でも、霞ヶ関・永田町・メディアを中心に幅広い人脈を有する。"加藤の乱"、東京地検特捜部捜査を経験し、山崎拓元自民党幹事長の秘書に。2002年 衆議院福岡6区補欠選挙出馬・落選。その後、財産コンサルティング会社に勤務し、全国の会計事務所を廻る。サプライチェーンコンサルティング会社勤務し、製造現場に入り浸る。他に、成功報酬型のインターネットマーケティング会社取締役を歴任。
2008年12月、リーマンショック直後に、物流コンサルティング会社「ロジラテジー」(Logistics & Strategy)を起業。マーケティングとロジスティクスの融合、ファイナンス(財務)視点で企業価値を上げることをコンセプトに、同業他社と一線を画したコンサルティングタイルを確立。通常、P/Lの話に終始する既存の物流コンサルタントの近視眼的な視座に一石を投じる。物流業界外の過去の経験から、不動産証券化によるオフバランスを提案したり、各ブランドやネット通販会社に、ネットを活用して"もっと売ること"を提案することもしばしば。
また、本邦唯一の「モノ言う個人、行動する自由人」を自称するとともに、投資ファンドのアドバイザーや複数のM&Aファームの役職を兼任。全国の優良な中堅企業を中心に、事業承継・相続、子会社の売却・MBO提案など、"ロジスティクス"、"卸"、"小売"などの財務課題で、卓越した経験を有する。コンサルティングの勢い余って、「DOY」(だったら・俺に・やらせてくれ)と、自ら買収&経営者就任を提案する異色の存在。← 業種・地域を問わず後継者不在の中堅中小経営者の方からの経営者・経営幹部・社外取締役等の就任のオファー絶賛募集中。
定期的に、物流現場に作業員として入り、作業スタッフとの対話に勤しむ。「商流の川下にある物流現場を見れば、企業の真の姿が解る」「物流の歪みは企業の歪み」という”物流足つぼ論”を提唱。
日本政策投資銀行(DBJ)系の上場投資ファンドが買収した会社のPMI(Post Merger lntegration)の経営者に就任。SPAのEC・製造卸の立場を経験。物流事業者から避けられがちな嵩モノの物流を荷主の立場で見ることにより多くの気づきを得る。2021年9月、長年の付き合いの河野太郎氏の総裁選出馬を受け、取締役及び代表取締役を辞任。退路を断って総裁選を友情支援(約一カ月、永田町で過ごす)。総裁選後、帰阪。PMI経営者就任前のフリーランスに戻り、ゼロからの出直し奮闘中。現在、関西在住。
ここ数年、国内での活動のほか、"日本のロジスティクスのプレセンスを示す"との思いで、成長著しい東南アジア(インドネシア・タイ・マレーシア・ベトナム・シンガポール・カンボジア・香港・台湾など)のローカルネット通販(EC)企業、ローカル小売を中心に行脚。個人レベルで、東南アジアのECのCEOと繋がりは本邦随一ではないかと自負。東南アジア各国の物流企業との提携支援も手掛ける。行き過ぎた日本国内のEC関連の物流の反省点に立ち、関係する誰もが"笑顔"になる「ラストワンマイル」の実現に尽力。マレーシアのIT関連団体「MDCC」(Malaysia Digital Chamber of Commerce)のアドバイザー、2021年、シンガポール証券市場に上場を果たした食品・生活雑貨のEC「JOCOM」のアドバイザーを務める。同国のECはじめベンチャー経営者の多くと旧知の仲。「ロジスティクス現場に"思想"と"笑顔"が無い」との危機感を抱き、「SCMは、笑顔の連鎖を創り上げなければならない」と、「ロジスティシャンたるもの"Smile Chain Makers"たれ!」との思想を説いて廻る。これまでに訪れた物流現場は約1000箇所。
時折、テレビドラマに出演することも(*2014年TBS系列『隠蔽捜査』、2015年テレビ朝日系列『民王』)。 亡き加藤紘一氏から受けた「小鮮を煮るが如し」「(声なき声に)心耳を澄ます」「万機公論に決すべし」との薫陶を胸に、物流業界を「一番、笑顔がステキな業界に」、「一番、女性が輝く業界に」、「一番、人に優しく、そこで働く人に希望を与えられる業界に」と汗を流す。"人ありて物流"が自論。また、日本で唯一のコンテナ&港湾写真家としての横顔をもち、物流業界媒体で「港湾マニア・コンテナマニア代表」としてインタビューを受ける一面もある。
【現在の肩書】
・株式会社ロジラテジー/代表取締役
・MDCC(Malaysia Digital Chamber of Commerce)/アドバイザー
・外部M&Aファーム/シニアプリンシパル
・複数の投資会社のアドバイザー
・一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟(通称:チアジャヤパン)/審議役
[その他(過去に関係した仕事など)]
過去に、BS経済番組「賢者の選択」(ご参考 「賢者.tv」(日本最大級の社長動画・Q&Aサイト))・ラジオNIKKEI「木村剛のイノベーションパワー」プロデュース&ファシリテーター。家具製造卸の「株式会社 宮武製作所・専務取締役」、同子会社で家具EC(ネット通販)の「株式会社エア・リゾーム・代表取締役」(*左記2社は投資ファンド買収案件のPMI経営者)。
また、役者として、2014年3月、TBS系列『隠蔽捜査』に杉本哲太氏演じる主役の部下の刑事役で出演(第9回・10回放送分)。2015年7月、テレビ朝日系列『民王』に記者役で遠藤憲一氏と共演。
[執筆など] ※リンク先は全て「pdfファイル」です
物流関連
「マネジメントスクエア(千葉銀総合研究所・機関誌)」(2008年8月号)
〜【物流業界編】将来の激変を予見させる新しい動き〜
「日雇派遣の原則禁止を問う」(2008年6月23日〜7月10日に連載)
「日雇派遣体験記」(2008年8月25日〜31日に連載)
「派遣ユニオン書記長との緊急対談」(2008年9月1日〜8日に掲載)
「労働者派遣法改正に欠けている視点」 (2009年10月6日〜2010年2月20日に連載)
「人ありて物流 −人に起点を置かない物流企業に、永続的な繁栄なし−」(2009年10月2日)
「物流業の営業を気まぐれに科学する」(2009年1月15日〜2月16日)
行政など
「福岡市立こども病院・移転問題 議論の正常化を願って」(2011年2月21日〜3月2日)
メディア出演
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京) 失業者を救えるか(2009年11月30日)
TBS系 ミステリーシアター「隠蔽捜査」第10話に、杉本哲太さん演じる捜査員役で出演(2014年3月17日放送分)
テレビ朝日系列『民王』第2話に、遠藤憲一さん総理に質問する記者役で共演(2015年7月)
[プライベートなこと]
チャームポイントはホクロ。強気で甘えん坊な九州男児。好きな女性のタイプは、「内田有紀」「黒木瞳」「和久田麻由子(NHKアナウンサー)」「堤礼実(フジテレビアナウンサー)」と書くものの、結局、「ナウシカ」なのでは?と思う今日この頃。好きな俳優「トニー・レオン」。目指す俳優、「遠藤憲一」。好きな映画「恋する惑星」「天使の涙」「ブエノスアイレス」「花様年華」「インファナル・アフェア」。好きな食べ物「カルボナーラ」「塩サバ」「ブリの刺身」。好きなテレビ番組、「世界さまぁ〜リゾート」「憧れの地に家を買おう」「全力!脱力タイムズ」。「「好きな場所、「本牧の港湾エリア」「ランカウイ」「コロンボ」「ここ最近、年に一回、Dennisと行く男二人旅のマラッカ」。嫌いな場所「TOKYO」。
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※2022年8月30日に加筆・修正。
※プロフィールは、適時、更新しております。blogの日付と本文の年月が一致しないことがございます。
2008年12月、リーマンショック直後に、物流コンサルティング会社「ロジラテジー」(Logistics & Strategy)を起業。マーケティングとロジスティクスの融合、ファイナンス(財務)視点で企業価値を上げることをコンセプトに、同業他社と一線を画したコンサルティングタイルを確立。通常、P/Lの話に終始する既存の物流コンサルタントの近視眼的な視座に一石を投じる。物流業界外の過去の経験から、不動産証券化によるオフバランスを提案したり、各ブランドやネット通販会社に、ネットを活用して"もっと売ること"を提案することもしばしば。
また、本邦唯一の「モノ言う個人、行動する自由人」を自称するとともに、投資ファンドのアドバイザーや複数のM&Aファームの役職を兼任。全国の優良な中堅企業を中心に、事業承継・相続、子会社の売却・MBO提案など、"ロジスティクス"、"卸"、"小売"などの財務課題で、卓越した経験を有する。コンサルティングの勢い余って、「DOY」(だったら・俺に・やらせてくれ)と、自ら買収&経営者就任を提案する異色の存在。← 業種・地域を問わず後継者不在の中堅中小経営者の方からの経営者・経営幹部・社外取締役等の就任のオファー絶賛募集中。
定期的に、物流現場に作業員として入り、作業スタッフとの対話に勤しむ。「商流の川下にある物流現場を見れば、企業の真の姿が解る」「物流の歪みは企業の歪み」という”物流足つぼ論”を提唱。
日本政策投資銀行(DBJ)系の上場投資ファンドが買収した会社のPMI(Post Merger lntegration)の経営者に就任。SPAのEC・製造卸の立場を経験。物流事業者から避けられがちな嵩モノの物流を荷主の立場で見ることにより多くの気づきを得る。2021年9月、長年の付き合いの河野太郎氏の総裁選出馬を受け、取締役及び代表取締役を辞任。退路を断って総裁選を友情支援(約一カ月、永田町で過ごす)。総裁選後、帰阪。PMI経営者就任前のフリーランスに戻り、ゼロからの出直し奮闘中。現在、関西在住。
ここ数年、国内での活動のほか、"日本のロジスティクスのプレセンスを示す"との思いで、成長著しい東南アジア(インドネシア・タイ・マレーシア・ベトナム・シンガポール・カンボジア・香港・台湾など)のローカルネット通販(EC)企業、ローカル小売を中心に行脚。個人レベルで、東南アジアのECのCEOと繋がりは本邦随一ではないかと自負。東南アジア各国の物流企業との提携支援も手掛ける。行き過ぎた日本国内のEC関連の物流の反省点に立ち、関係する誰もが"笑顔"になる「ラストワンマイル」の実現に尽力。マレーシアのIT関連団体「MDCC」(Malaysia Digital Chamber of Commerce)のアドバイザー、2021年、シンガポール証券市場に上場を果たした食品・生活雑貨のEC「JOCOM」のアドバイザーを務める。同国のECはじめベンチャー経営者の多くと旧知の仲。「ロジスティクス現場に"思想"と"笑顔"が無い」との危機感を抱き、「SCMは、笑顔の連鎖を創り上げなければならない」と、「ロジスティシャンたるもの"Smile Chain Makers"たれ!」との思想を説いて廻る。これまでに訪れた物流現場は約1000箇所。
時折、テレビドラマに出演することも(*2014年TBS系列『隠蔽捜査』、2015年テレビ朝日系列『民王』)。 亡き加藤紘一氏から受けた「小鮮を煮るが如し」「(声なき声に)心耳を澄ます」「万機公論に決すべし」との薫陶を胸に、物流業界を「一番、笑顔がステキな業界に」、「一番、女性が輝く業界に」、「一番、人に優しく、そこで働く人に希望を与えられる業界に」と汗を流す。"人ありて物流"が自論。また、日本で唯一のコンテナ&港湾写真家としての横顔をもち、物流業界媒体で「港湾マニア・コンテナマニア代表」としてインタビューを受ける一面もある。
【現在の肩書】
・株式会社ロジラテジー/代表取締役
・MDCC(Malaysia Digital Chamber of Commerce)/アドバイザー
・外部M&Aファーム/シニアプリンシパル
・複数の投資会社のアドバイザー
・一般社団法人日本スポーツチア&ダンス連盟(通称:チアジャヤパン)/審議役
[その他(過去に関係した仕事など)]
過去に、BS経済番組「賢者の選択」(ご参考 「賢者.tv」(日本最大級の社長動画・Q&Aサイト))・ラジオNIKKEI「木村剛のイノベーションパワー」プロデュース&ファシリテーター。家具製造卸の「株式会社 宮武製作所・専務取締役」、同子会社で家具EC(ネット通販)の「株式会社エア・リゾーム・代表取締役」(*左記2社は投資ファンド買収案件のPMI経営者)。
また、役者として、2014年3月、TBS系列『隠蔽捜査』に杉本哲太氏演じる主役の部下の刑事役で出演(第9回・10回放送分)。2015年7月、テレビ朝日系列『民王』に記者役で遠藤憲一氏と共演。
[執筆など] ※リンク先は全て「pdfファイル」です
物流関連
「マネジメントスクエア(千葉銀総合研究所・機関誌)」(2008年8月号)
〜【物流業界編】将来の激変を予見させる新しい動き〜
「日雇派遣の原則禁止を問う」(2008年6月23日〜7月10日に連載)
「日雇派遣体験記」(2008年8月25日〜31日に連載)
「派遣ユニオン書記長との緊急対談」(2008年9月1日〜8日に掲載)
「労働者派遣法改正に欠けている視点」 (2009年10月6日〜2010年2月20日に連載)
「人ありて物流 −人に起点を置かない物流企業に、永続的な繁栄なし−」(2009年10月2日)
「物流業の営業を気まぐれに科学する」(2009年1月15日〜2月16日)
行政など
「福岡市立こども病院・移転問題 議論の正常化を願って」(2011年2月21日〜3月2日)
メディア出演
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京) 失業者を救えるか(2009年11月30日)
TBS系 ミステリーシアター「隠蔽捜査」第10話に、杉本哲太さん演じる捜査員役で出演(2014年3月17日放送分)
テレビ朝日系列『民王』第2話に、遠藤憲一さん総理に質問する記者役で共演(2015年7月)
[プライベートなこと]
チャームポイントはホクロ。強気で甘えん坊な九州男児。好きな女性のタイプは、「内田有紀」「黒木瞳」「和久田麻由子(NHKアナウンサー)」「堤礼実(フジテレビアナウンサー)」と書くものの、結局、「ナウシカ」なのでは?と思う今日この頃。好きな俳優「トニー・レオン」。目指す俳優、「遠藤憲一」。好きな映画「恋する惑星」「天使の涙」「ブエノスアイレス」「花様年華」「インファナル・アフェア」。好きな食べ物「カルボナーラ」「塩サバ」「ブリの刺身」。好きなテレビ番組、「世界さまぁ〜リゾート」「憧れの地に家を買おう」「全力!脱力タイムズ」。「「好きな場所、「本牧の港湾エリア」「ランカウイ」「コロンボ」「ここ最近、年に一回、Dennisと行く男二人旅のマラッカ」。嫌いな場所「TOKYO」。
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※2022年8月30日に加筆・修正。
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