今年、20年近く振りに、一カ月だけ永田町に復帰したこともあり、政治関係者とのお付き合いについて多大なる誤解を招きました。改めて、考え方を述べさせて頂きます。
結論からいえば、国政・地方政治を問わず、「仕事として政治に関わる気は無い」、「公職選挙法で規定される選挙には関わりたくない」、「仕事上の関りもないので、積極的に政治関係者に関わりたくない(自身の仕事上、関りが深いと見られると、マイナス評価はあってもプラス評価はない)」というのが正直なところです。ゆえに、積極的なお声掛けをお控え頂ければ幸いです。

端的にいえば、名刺交換をした程度の関係性で、パーティー券の類を、許諾なく、一方的に送りつけてくる政治関係者のことを訝しく思っています。口には出さないものの、品格に悖る方々だな・・・と受けとめています。

また、私は、いずれかの政党の党員や支持者、派閥の関係者、政治家の後援会等に属する者ではないので、政治関係者(政治ムラ)の話題やノリに関心がないのが正直なところです。昨今の地方のドン議論など、嫌悪感すら抱いており、最も関わりたくない人たちだと感じています。

このような感覚は、政治に関わっていない市井の生活者として当然のことだと思います。

無論、一国民として、頑張って欲しい政治家の方に物心両面の支援をすることはムリのない付き合いの範囲でしかるべきことだと思いますが、それは、この国を背負って立つ政治家になるような人であること(私の主観でそう思っていること)が大前提だと思います。

ゆえに、大半の政治家に関心はなく、私から見て、次の4条件をクリアしている場合に、その関係性が成り立つのだろうと思います。やい条件として入るゆえに、政治家との付き合いというよりも、知人・友人との関係性に近いと考えています。

仝饗А∩軈挙の得票率が60〜70%以上であること
∩換馘知名度、タレント性、華があるか否か、名前のブランド力
H觸馘を介さず直接やり取りができること
げ搬欧阿襪澆良佞合いがあること

もっとも、自身の経歴上、与野党を問わず、政治関係者との付き合いはありますが、それらは、以下のいずれかの場合に限られると私は思っています。同時に、かかる関係性は、短期間に成立するものではなく、5年、10年、15年と、年月を掛けて構築されるべきものだろうと思っています。

・自身の出身地、過去も含めた居住地、将来的な移住候補地の人
・政治家になる以前からの知人・友人・元同僚・元同業界の人
・仕事等の関係で付き合いが必要な人
 ※対行政に絡む仕事をしていないので、現実的にこのケースがない

与野党の別を問わず、政治関係者は、常に、政治家を愛でる支援者と付き合っているので、一般社会の感覚でいえば、正直、色々と偏っているな・・・と感じます。

渉外や総務を窓口にやり取りをしている政治関係者の多くは知らない(気づかない)ことですが、税金が投入される業界や、許認可や補助金で成り立っている業界の人を除けば、コンプライアンスのご時世、グローバル・全国規模の大企業や、全国大手の財務金融系の企業は、政治家と付き合ってる人は忌み嫌嫌われるもの。かかる指摘は、信用調査会社のレポート等にも記載されていますので、李下に冠を正さず、一線を画したいのが本音です。私のようなフリーランスなら尚更注意が必要です。

基本、経営者を相手にする仕事ゆえに、様々な場面で、与野党の政治家の方と同席する機会があります。ですから、政治家と接すること自体を否定する気は毛頭ない。しかし、いかがなものか・・・と思うことこそあれど、心からグッときた政治家、ほれ込むほど魅力的に見える政治家もそうそういないので、知人・友人としての付き合いにも至らないというのが率直なところです。

政治家の選挙や、資金パーティーなどの後援会活動は、基本的に、直接または間接的に、政治に関わることで飯を食ってる方がやるべきことだと思いますし、自身がそうではない以上、友人・知人の域を超えて付き合いをしないというのが私のスタンスです。

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