月曜日夜9時、フジテレビ系列で木村拓也が主演する『CHANGE』というドラマが放送されています。久しぶりの政治ドラマということもあってか、政治家のブログなどでもこの番組についてのコメントが目立ちます。私も、何回か放送を見ましたが、永田町の感覚に立ち向かい国民の目線で物事に取り組む浅倉総理の姿勢には共感するものがあります。
しかし一方で、少なからず政治業界に関係した者、あるいは、業務改善という領域にいた者として、他力本願的に“CHANGE”という幻想を夢描く今の世相に危機感を覚えています。
とりわけ、この数年間の政治の議論を眺めていて、情緒的・感情的・刹那的な議論に終始している現状を懸念しています。
“感情的な意思決定は危ない”
誤解無いように申し上げれば、私自身は、「(第三者)の感情を受け止めること」と「感情的に意思決定すること」は異なるという認識をしています。ですから、冷静な意思決定とは、第三者の感情を無視することでは無いことをご理解下さい。
今週一週間、“CHANGE”をキーワードに、最近感じていることなどについて、毎日綴っていきたいと思いますので、ご一読頂けましたら幸いです。
とりわけ、この数年間の政治の議論を眺めていて、情緒的・感情的・刹那的な議論に終始している現状を懸念しています。
“感情的な意思決定は危ない”
誤解無いように申し上げれば、私自身は、「(第三者)の感情を受け止めること」と「感情的に意思決定すること」は異なるという認識をしています。ですから、冷静な意思決定とは、第三者の感情を無視することでは無いことをご理解下さい。
今週一週間、“CHANGE”をキーワードに、最近感じていることなどについて、毎日綴っていきたいと思いますので、ご一読頂けましたら幸いです。