この度、久留米市教育部学校保健課ご担当者様よりご回答賜りましたこと、心より御礼申し上げます。正直、良い意味で、期待以上のご回答を賜り、また、ご担当者様のお立場に鑑みれば、関係者の皆様も含め、熟慮され、幾ばくか踏み込まれたご回答を頂けたと感謝申し上げます。
 私自身、今回のやり取りを通して、ある意味、PFI事業における意思決定プロセスの“見える化”みたいな部分を垣間見たような気がします。

 果たして、従来型の一般的な公共発注において、ここまで、意思決定プロセスが公開され、ご説明を頂けることはあったでしょうか?

 副次的な点だとは思いますが、これも、PFIの一つの特徴ではないかと思います。

 そもそも、本件に着目したのは、単純に“PFIウォッチャー”を趣味としていること、そして、何よりも、自身のふるさとで行なわれている“PFI事業”であるということです。

 想像するに、このような事業への参加が想定される地場企業の経営者の方々とは、ほぼ全員、面識がありますので、多かれ少なかれ、皆様の“PFI”に関する知見については察することができます。

 と同時に、地元久留米に限らず、昨年、今年と、全国の建設会社の倒産が相次ぐ中で、やはり、次世代に生き残る建設会社として、ご当地で参加可能なPFI事業があるという絶好の機会だと思いますので、久留米市内の建設会社の皆様方を初めとして関係する企業の皆様は、これを機に、大いに“PFIに強い会社”への脱皮をはかることができればと願っております。

 さて、とりわけ“PFI”についてあまり詳しくないという状況は、久留米市に限らず、全国津々浦々に見られます。まだまだ、日本のPFIは試行錯誤の発展途上ではありますが、今後、“公”セクションにおいて、確実に、“PFI”という言葉が今まで以上に台頭してきます。

 私自身、政治の世界に戻る際には、私自身のライフワークの一つのテーマとして、“PFI”の問題、中でも、全国的に課題を抱える“公立病院のPFI”の領域に関わっていきたいと思っております。

 まだまだ、勉強不足な点ばかりですが、自治体関係者の皆様、PFI関連のコンサルタントの皆様、当ブログをご覧になられて、お気づきの点等がございましたら、何卒、アドバイス賜りたくお願い申し上げます。