今週、昨年来、携わっていた「“デジハリ”で学ぶTSUTAYAビジネスカレッジ」が開催されます。今までの経験とは程遠い“コンテンツ”関係のお仕事となりましたが、この仕事を通して貴重な経験ができたのではないかと感じています。
今回の企画では、コンテンツと言っても、映画や音楽のようなものではなく、何らかの“学び”の要素があるモノですが、それでも、将来的な出口戦略(商品としての流通の可能性)を描くということは、関係者の構図の問題もありますが、やはり、“売れる”ことから考えるという慣れない作業でした。
これは、日頃、どちらかと言うと、BtoBを得意としている私にとっては馴染みにくいプロセスでしたし、「売れたモノが良いものである」という消費行動の原理原則論からすると、頭で理解しながらも心で感じきれていない未熟さを痛感させられました。
ですから、特に、前半戦の“勉強法”シリーズにおいては、「士(師)業という技術的な裏づけがあり、尚且つ、その取得プロセスにおいて、何らかのユニークな勉強法を会得している」という感じで、大リーグのストライクゾーンギリギリのような拡大解釈をしながら前向きに受け入れることとしました。(※要は、士(師)業のレベルを認識する上において、有名である著名であるということと、業としてプロフェッショナルということは別問題(=関連性は何ら無い)という理解。)
また、講師を選定するプロセスにおいて、“売れる”ことを優先する作業プロセスは、講師としてのバックグランドとか社会的信頼性とか、表現が妥当かどうかは兎も角として、“品格の意識レベル”のような人間の曖昧な“感覚”の違いを認識する貴重な機会となりました。
これらの意識の違いは、(コンサルタント・ファシリテーターとしてはこのこと自体失格ですが)企画に関係する人たちの“ゴール設定”、講師選定に際する“成功の定義”、“効果測定の定義”“仮説・検証のプロセス”などが曖昧だった点に全て起因するものです。
関係者の立場の違いもさることながら、一番の問題は、私自身が、これらをオーガナイズするほどの情熱を次第に感じ得なくなったというのが率直な反省点です。
当初は、自身の近況報告も兼ねて、二千数百名の方にメール等で告知することを予定していましたが、私自身が培った信頼性の裏打ちでもある、「延のレコメンドは素晴らしい(=結果を残す)」という点を考慮して、セミナー内容が本業としての部分にフォーカスされている訳ではない内容が多分に含まれることから、誤解を招くことを危惧して自粛することとしました。
そもそも、私自身の思いとしては、サラリーマンの方、あるいは、全国に数多ある中小企業の方、つまり、「法人」をターゲットとした“楽しめる学び”みたいなものをイメージしていましたが、“売れること”という基準をクリアすることは、個人消費者をターゲットに据え変えざるをえないことを意味し、と同時に、「法人」を対象に“売れる”ことを考える情熱を失った時点で、消化試合になってしまっていたのだろうと痛切に反省しています。
この企画をどのように総括するかは、企画に関わったメンバーに拠るものと思いますが、個人的には、最近、少し疎かになっている“ソリューション”に磨きをかける意味でも、今週のセミナーを一つのケジメにしたいと思っています。
これは、日頃、どちらかと言うと、BtoBを得意としている私にとっては馴染みにくいプロセスでしたし、「売れたモノが良いものである」という消費行動の原理原則論からすると、頭で理解しながらも心で感じきれていない未熟さを痛感させられました。
ですから、特に、前半戦の“勉強法”シリーズにおいては、「士(師)業という技術的な裏づけがあり、尚且つ、その取得プロセスにおいて、何らかのユニークな勉強法を会得している」という感じで、大リーグのストライクゾーンギリギリのような拡大解釈をしながら前向きに受け入れることとしました。(※要は、士(師)業のレベルを認識する上において、有名である著名であるということと、業としてプロフェッショナルということは別問題(=関連性は何ら無い)という理解。)
また、講師を選定するプロセスにおいて、“売れる”ことを優先する作業プロセスは、講師としてのバックグランドとか社会的信頼性とか、表現が妥当かどうかは兎も角として、“品格の意識レベル”のような人間の曖昧な“感覚”の違いを認識する貴重な機会となりました。
これらの意識の違いは、(コンサルタント・ファシリテーターとしてはこのこと自体失格ですが)企画に関係する人たちの“ゴール設定”、講師選定に際する“成功の定義”、“効果測定の定義”“仮説・検証のプロセス”などが曖昧だった点に全て起因するものです。
関係者の立場の違いもさることながら、一番の問題は、私自身が、これらをオーガナイズするほどの情熱を次第に感じ得なくなったというのが率直な反省点です。
当初は、自身の近況報告も兼ねて、二千数百名の方にメール等で告知することを予定していましたが、私自身が培った信頼性の裏打ちでもある、「延のレコメンドは素晴らしい(=結果を残す)」という点を考慮して、セミナー内容が本業としての部分にフォーカスされている訳ではない内容が多分に含まれることから、誤解を招くことを危惧して自粛することとしました。
そもそも、私自身の思いとしては、サラリーマンの方、あるいは、全国に数多ある中小企業の方、つまり、「法人」をターゲットとした“楽しめる学び”みたいなものをイメージしていましたが、“売れること”という基準をクリアすることは、個人消費者をターゲットに据え変えざるをえないことを意味し、と同時に、「法人」を対象に“売れる”ことを考える情熱を失った時点で、消化試合になってしまっていたのだろうと痛切に反省しています。
この企画をどのように総括するかは、企画に関わったメンバーに拠るものと思いますが、個人的には、最近、少し疎かになっている“ソリューション”に磨きをかける意味でも、今週のセミナーを一つのケジメにしたいと思っています。































