「久留米市 2010年から中学校完全給食へ 20億円かけセンター建設 管理運営も民間委託」(西日本新聞)
“PFIウォッチャー”を自称する私としては、地元(久留米市)初のPFIネタではないでしょうか。久留米市役所や市議会で“PFI”が議論されている様子が未だに想像できない部分はありますが、雑感を述べたいと思います。
“PFIウォッチャー”を自称する私としては、地元(久留米市)初のPFIネタではないでしょうか。久留米市役所や市議会で“PFI”が議論されている様子が未だに想像できない部分はありますが、雑感を述べたいと思います。
今回、話題になっているのは、基本的には「施設整備型(ハコモノ)PFI」と呼ばれるものです。ハコモノ系はVFM(Value For Money)的な効果は出るので、大いに、結構な議論だと受け止めています。
何せ、「政治は道路」「行政は公共事業」と言っても過言では無いエリアだけに、今回の議論を機に、行政、議会ともに、PFIについての見識を深める貴重な機会ではないかと嬉しく思います。
PFIマニア的に言えば、「給食センター」は、初期のPFIから、あまり内容的に変化をしていないのが特徴です。例えば、調理手順がきちんと決められているこ
とや使用する食器などの規格も決められていることなどから、“ハコモノ”の代表格の「庁舎」や「学校」などとは異なる部分があります。
また、一般的には、給食業務は、現業職員が担当しているケースが多いため、組合交渉が発生しますので、、ある意味、“仕様発注”に陥りやすい傾向があります。本来、“性能発注”でこそ活きるPFIのメリットが、組合のエゴで潰されないかという点が重要なポイントになると思われます。(※久留米市の新スキームが現業かどうかは把握していない)
生き馬の目を抜かれないためにも、PFIアドバイザーに高いコンサル料を払って(丸投げして?)、“コンサル仕様”にならないように、如何に、内容を監視していくかが議会の役目であり、担当職員の腕の見せ所となります。
果たして、久留米市はいかに…?
余談ながら、私自身、地場産業の発展を願っているものの、“PFI”事業は、どうしても、既に、経験値を重ね、ノウハウを有するゼネコンや大手企業が妥当な一面があります。ぶっちゃけて言えば、PFI経験の無い地場企業が実務面でアドバンテージがあるとは言い難いのが実状です。
冒頭の新聞記事によると、月末にも説明会が催されるようですから、そのとき参加した企業の“顔ぶれ”は、一つのポイントなのかな〜と思います。(※要は、大手ゼネコンが(美味しいと思って)参加してくるかどうか)
よもや、地場企業の寄り合い(談合会場?)のようになり、「資料に、建設費は約20億4000万円と書いてあるけど、幾らで“札”入れる(入札する)?」みたいなピンボケした会話が行なわれることなど無いと信じたいと思います♪
PFIは、「オープンな談合」では無いので、念のため。(←このような状況は、「日本版PFI」と揶揄されるところでもあります。)
何せ、「政治は道路」「行政は公共事業」と言っても過言では無いエリアだけに、今回の議論を機に、行政、議会ともに、PFIについての見識を深める貴重な機会ではないかと嬉しく思います。
PFIマニア的に言えば、「給食センター」は、初期のPFIから、あまり内容的に変化をしていないのが特徴です。例えば、調理手順がきちんと決められているこ
とや使用する食器などの規格も決められていることなどから、“ハコモノ”の代表格の「庁舎」や「学校」などとは異なる部分があります。
また、一般的には、給食業務は、現業職員が担当しているケースが多いため、組合交渉が発生しますので、、ある意味、“仕様発注”に陥りやすい傾向があります。本来、“性能発注”でこそ活きるPFIのメリットが、組合のエゴで潰されないかという点が重要なポイントになると思われます。(※久留米市の新スキームが現業かどうかは把握していない)
生き馬の目を抜かれないためにも、PFIアドバイザーに高いコンサル料を払って(丸投げして?)、“コンサル仕様”にならないように、如何に、内容を監視していくかが議会の役目であり、担当職員の腕の見せ所となります。
果たして、久留米市はいかに…?
余談ながら、私自身、地場産業の発展を願っているものの、“PFI”事業は、どうしても、既に、経験値を重ね、ノウハウを有するゼネコンや大手企業が妥当な一面があります。ぶっちゃけて言えば、PFI経験の無い地場企業が実務面でアドバンテージがあるとは言い難いのが実状です。
冒頭の新聞記事によると、月末にも説明会が催されるようですから、そのとき参加した企業の“顔ぶれ”は、一つのポイントなのかな〜と思います。(※要は、大手ゼネコンが(美味しいと思って)参加してくるかどうか)
よもや、地場企業の寄り合い(談合会場?)のようになり、「資料に、建設費は約20億4000万円と書いてあるけど、幾らで“札”入れる(入札する)?」みたいなピンボケした会話が行なわれることなど無いと信じたいと思います♪
PFIは、「オープンな談合」では無いので、念のため。(←このような状況は、「日本版PFI」と揶揄されるところでもあります。)
































私は、まだ勉強中ですが、注視していきたいと思います。