10年あまりカルボナーラを食べつづけて、大体、いくつかのパターンに分類されるのではないかと思うようになった。食文化は絶えず変化しており、最近では、カフェラテのようにあわ立てた一品もある。そんなカルボナーラを、私流に分類してみた。どうも料理人の人のカルボナーラに対する考え方、表現の違いが感じられるような気がする
1.スープ型
2.クリーム型
3.チーズ型

 また、同時に、

1.パンチェッタ型
2.ベーコン型

 更に、アスパラやマッシュルームなどのトッピングがあるものや、全卵を使うところ、卵黄のみを使うところなどに分けられる。調理時に、ニンニクを使うかどうかという違いもある。

 本場のカルボナーラ(正確には、「本場と言われているローマでこれがカルボナーラだと思われているもの」)については後記するが、日本のカルボナーラは、得てして、本場ローマの味と大きくかけ離れた場合が多い。どうも、正確には、“カルボナーラ風”と呼ぶべきものが多いのが現実である。

※最初の、1.スープ型と2.クリーム型の線引きは極めて難しいが、端的に言うと、クリームの使用量、濃厚さにおいて、クリームパスタの枠以上にスープと呼ぶべきカルボナーラが見受けられるので、敢えて、この違いに線を引いてみました。

※3年半前に書いた記事です。現在、この活動は行なっていない。(笑)