Q.そもそも、何故、4月から業務委託(社外の人間)になったのか?

 予てから、主張しているつもりでも、社内からも、「何故、会社の籍を抜いた(=業務委託契約)のか?」という質問を頂戴するので、当blogをご覧の方は、尚更、解り辛いだろうと思いましたので、経営陣に行った回答文の一部をご紹介する形で、ご説明と変えさせて頂きます。
 概略を述べれば、「お客様のため(本業・実業)に汗をかきたい」という“現場”と、「株式上場に向けた資金調達(虚業・マネーゲーム)」を重んじる“一部経営陣”との意識の乖離が顕著であり、当然、地に足をつけて“本業(実業)で飯を食っていく”ことを大前提に、身を挺して「一部経営陣に“猛省”を促している」というのが実態です。

 3月末まで、営業責任者として在籍した身として、私の考え方に、大半のお客様(取引先)からご声援を賜っておりますこと、心より感謝申し上げます。私自身、5月末までに態度(関わり方)を明確にするとの期限を区切っておりますので、今後、同社がどのような道を歩むことになるのかという点につきましては、私の進退如何によって、自ずと、結論が出るものとご理解賜りたく存じます。


Q.そもそも、何故、4月から業務委託(社外の人間)になったのか?

 実際のところ、理由は複数あります。その一つが、「少しだけ、行政分野の勉強を行いたい」という私的理由です。さりながら、そのこと自体が、ナノプロとの関係を解消するに至る主たる理由ではないのが正直なところです。

以下、ご質問の点に対してご回答申し上げます。

A.ナノプロの目的(大義)、及び、私が関わる大義が解らない。

ご参考 「ナノプロに関わる“大義”とは?


A.過度のファイナンス(資金調達)に主眼をおく(顧客軽視の)現経営のあり方に“異議”を唱える意味で、籍を抜いた。

ご参考 「ベンチャー企業がVC(ベンチャーキャピタル)の顔色を伺いだすと失敗する理由


A.現場(社員)を軽んじる根本的な考え方、今までのあり方、現状認識など、足もとを省みない一部経営陣の姿勢を“愚の骨頂”“本末転倒”だと思っている。

ご参考 「“人材”について
ご参考 「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ない(ユリウス=カエサル)


A.意思決定、及び、全ての情報がクローズ(不透明)であること、また、責任の所在が曖昧な会社の運営に違和感がある。


A.今のナノプロが、私が関わることにより実現したいことが出来る自己実現の場”であるかどうか疑問を持っている。

ご参考 「次代の“ブランド”の創造に向けて
ご参考 「優先させるべきもの
ご参考 「大義と本分、そして、思想・哲学


A.根本的な思想 〜小鮮を烹るがごとし〜(小魚を似るようにコツコツと丁寧にやっていかなければ、何も変わらないの意) 

ご参考 「小鮮を烹るがごとし

 多くの社員(現場)の意識は、私に近しいものがありますが、残念ながら、一部経営陣の中には、「ファイナンスありき」という愚かな考えを持った人間がいることは事実です。“会社を変える”ことに、最後まで、全力を注ぎますので、お客様各位におかれましては、ご支援賜りたくお願い申し上げます。