旧ダイエー六ツ門店は、井筒屋と並ぶ久留米市中心部のランドマーク的存在でした。破産手続き開始により、本格的な“再生”の第一歩と受け止める向きもありますが、客観的に考えるとそう容易い話ではないのが現実です。空きビル利用の問題は、最早、地場民間企業、周辺住民だけで片付けられるレベルの問題ではないので、行政当局が積極的に関与して、商業施設にこだわらない第三の選択も含めた先入観に捉われない再建策を講じていく必要があると思います。

ご参考

【破産手続き開始決定】ビル管理業(久留米)/(株)六ツ門プラザ(ネットIB(DATA MAX)より)
久留米市の3セク「六ツ門プラザ」破産 「やっと再建の出発点に」 空きビル解消に期待も(西日本新聞)