先週、私が書いたblog記事「ナノプロに関わる“大義”とは?」をご覧になられた取引先の方々から、その心意気で頑張って欲しいという声を頂戴しました。個人的には、適切に評価をして頂いたことを嬉しく思います。ご声援有難うございます。

 一方、blogで綴った考え方は、私の思考パターンに慣れていない人がご覧になると、一見、「会社と距離をとります」と写るようです。

 皆さんも、そう思われますか?

 確かに、勤務状況で言えば、出勤率が低下しているのは事実です。さりながら、そのことと、仕事の“結果”とは、本来、何の関連性も無い筈。寧ろ、作業に集中したい時は、自宅または個人オフィスに篭り、必要に応じて客先に赴く方が自然だと思います。

 今まで、どちらかと言うと、「会社にいることが仕事では無い」という文化で育ってきたため、あまり“在社すること”に意味を見出さない勤務形態が染み込んでいるのでしょう。(※民間事業会社勤務時代も“見なし労働”)

 今回の身の処し方は、良かれ悪しかれ“”の一つとも言えるのですが、一生懸命、打ち込みたい時には、背水の陣というか、独立した存在として関与した方が結果が出やすいという成功体験に基づく独特の行動パターンでもあります。そのために、“緊張感”を保ち続けることは極めて自然だと思います。寧ろ、私のようなタイプの人間は、固定給を貰うことの方が違和感を感じます

 とは言え、現時点で“大義”が確立されていないのは厳然たる事実。

 この数ヶ月間で、組織の再起動・再構築に真剣に取り組んだ結果として、“大義”なるものを見出せなければ、私にとっての“GAME OVER”を意味するだけでしかなく、以後、“大義”を共感できるコトに情熱を注ぐのは当然のこと。

 判断を下すまでの期間は、今まで以上に、お客様と心中する気概を持って取り組んでいきます。

ご参考 2007年04月10日ナノプロに関わる“大義”とは?