日曜日に書いたblog「記者のモラル」をご覧になった複数の毎日新聞関係者の方からご連絡を頂きました。まずは、(政治)業界を離れて5年近く経つにも関わらず、私、並びに、当blogを気にかけて頂いておりますことを御礼申し上げます。
さて、日曜のblogは、正直、リンク先の記事を読んだだけで書いた、とりわけ中身の無いblogでした。複数の方から、今回の件で問題になっている同社社会部の大平誠記者についての紙面からは汲み取れないような話をお伺いし、また、日常的に、情報のバーターが行われている取材のあり方などについて、意見交換を行う絶好の機会となりました。
私自身は、大平記者とは全く面識が無いですが、関係者の方のお話を総合すると、いわゆる「デキる記者」だったようです。元々は、大阪社会部所属で、“デキる”記者ゆえに管理層との衝突も持さない無骨のある一匹狼の記者だったようです。関係者の方々からのお話を聞いて、非常に、印象的だったのが、(お会いしたことも無いのに言うのも何ですが)おそらく、“毎日新聞の社風にほれ込んで入社したような記者”から「慕われていたんだろうな〜」と容易に推測ができる関係者の話し振りです。
また、同記者は、マイノリティーの問題やタブーに踏み込む話題など、最近の若手記者が敬遠するようなテーマも積極的に取り上げ、また、京都支局時代には、高祖氏の選挙違反事件の(事件・独自)調査報道を展開し他社を凌駕するなど、最近では珍しいタイプのジャーナリズム精神に溢れる記者だったようです。
とは言え、今回の「取材内容を記録したICレコーダーを外部の取材協力者に渡す」という行為は、日頃、(裁判でさえも)“情報源の秘匿”を声高に主張するマスコミの立場としては、あまりに軽率であることに変わりは無い。
昨今のジャーナリズム精神の欠片も無い若手記者の不甲斐の無さに苛立ちすら感じていただけに、大平記者の軽率な行動は残念でならない。と同時に、とりわけ、政治報道で横行している取材情報記録媒体とバーターでの情報収集など、「建前と本音」を使い分けなければならないメディア報道の矛盾を指摘したいと思います。
最後に、私自身、メディア報道の印象だけで、軽率な感想を書いたことを反省し、以後、可能な限りの“裏取り”を強化していきたいと思います。(別に、メディアの人間では無いですが…)
私自身は、大平記者とは全く面識が無いですが、関係者の方のお話を総合すると、いわゆる「デキる記者」だったようです。元々は、大阪社会部所属で、“デキる”記者ゆえに管理層との衝突も持さない無骨のある一匹狼の記者だったようです。関係者の方々からのお話を聞いて、非常に、印象的だったのが、(お会いしたことも無いのに言うのも何ですが)おそらく、“毎日新聞の社風にほれ込んで入社したような記者”から「慕われていたんだろうな〜」と容易に推測ができる関係者の話し振りです。
また、同記者は、マイノリティーの問題やタブーに踏み込む話題など、最近の若手記者が敬遠するようなテーマも積極的に取り上げ、また、京都支局時代には、高祖氏の選挙違反事件の(事件・独自)調査報道を展開し他社を凌駕するなど、最近では珍しいタイプのジャーナリズム精神に溢れる記者だったようです。
とは言え、今回の「取材内容を記録したICレコーダーを外部の取材協力者に渡す」という行為は、日頃、(裁判でさえも)“情報源の秘匿”を声高に主張するマスコミの立場としては、あまりに軽率であることに変わりは無い。
昨今のジャーナリズム精神の欠片も無い若手記者の不甲斐の無さに苛立ちすら感じていただけに、大平記者の軽率な行動は残念でならない。と同時に、とりわけ、政治報道で横行している取材情報記録媒体とバーターでの情報収集など、「建前と本音」を使い分けなければならないメディア報道の矛盾を指摘したいと思います。
最後に、私自身、メディア報道の印象だけで、軽率な感想を書いたことを反省し、以後、可能な限りの“裏取り”を強化していきたいと思います。(別に、メディアの人間では無いですが…)































