文字数の制限があるため、「病院PFI」にご投稿頂いた浅野さんのご意見に、本文でご回答させて頂きます。
浅野さんのご意見
「虎ノ門病院の泌尿器科部長が書いた「医療崩壊」という本が出ていますが地方では慢性的な医師不足が深刻な問題となっています。医療ミス訴訟、人材確保問題など私は、医療はPFIには向かないのではないかと思っております。」
ご参考 浅野真公式HP
のぶ☆よしたかの回答
PFIはあくまで、病院のノンコア(検査・清掃・給食・滅菌・在庫管理や供給等)を運用するものです。浅野さんのご指摘は、些か、“病院の民営化”の議論と混同されたご指摘ではないかとお見受け致します。
浅野さんのご意見
「虎ノ門病院の泌尿器科部長が書いた「医療崩壊」という本が出ていますが地方では慢性的な医師不足が深刻な問題となっています。医療ミス訴訟、人材確保問題など私は、医療はPFIには向かないのではないかと思っております。」
ご参考 浅野真公式HP
のぶ☆よしたかの回答
PFIはあくまで、病院のノンコア(検査・清掃・給食・滅菌・在庫管理や供給等)を運用するものです。浅野さんのご指摘は、些か、“病院の民営化”の議論と混同されたご指摘ではないかとお見受け致します。
PFIは、事業者はあくまで公共側です。公共側は、病院経営のうち、コア部門に専念し、ノンコア部分においては、PFI事業を通じSPCが担うことになります。SPCは民間のノウハウを導入することによって、行政が行うよりもコスト削減効果(VFM:Value for Money)が出るスキームになっています。単年度予算制度が30年とか長期一括契約に変わるだけでも、一定の効果はあるものと思われます。
公的病院の多くは医療環境の変化や施設の耐用年数等により建替えの時期を迎えており、また、財政状況が悪化している中、建替えにあたって不採算部門を抱える公的病院の経営効率向上も併せて求められています。又、維持管理・運営業務においても新しいITシステム・FM等の導入はコスト削減に大きく貢献するものと思われます。現在は、これらの実現にむけてPFIの検討、採用が急速に進んでいる言わば過渡期です。
高知・八尾・近江八幡・多摩等事業が進んでいる病院PFIをみる限り、事業主体はあくまで公共側が責任を持って実施しているものと理解しています。しかしながら、多くの公立病院はその設立の背景から現在老朽化が進みつつあり、限られた財源の中で建て替えを検討しているのではないでしょうか?その中で、医療のコア業務は行政が担い、ノンコア業務を中心にPFI事業を導入するといった「病院PFI」が注目・検討されていると考えます。高知のオリックスや八尾の大手ゼネコン(大林組)など、民間資金が導入されているのも事実ですし、多少の紆余曲折は得ると思われるものの、これから研究・改善されていくものだと認識しています。
一方、ご指摘の通り、地方医療には様々な問題が存在しているのも事実ですが、国家的に議論すべき問題であり、早急に国会等で議論する必要があります。但し、医療制度は、政争の具とならないように、各党良識を持って臨む必要があると思います。
以上 素人ながらご回答まで。
公的病院の多くは医療環境の変化や施設の耐用年数等により建替えの時期を迎えており、また、財政状況が悪化している中、建替えにあたって不採算部門を抱える公的病院の経営効率向上も併せて求められています。又、維持管理・運営業務においても新しいITシステム・FM等の導入はコスト削減に大きく貢献するものと思われます。現在は、これらの実現にむけてPFIの検討、採用が急速に進んでいる言わば過渡期です。
高知・八尾・近江八幡・多摩等事業が進んでいる病院PFIをみる限り、事業主体はあくまで公共側が責任を持って実施しているものと理解しています。しかしながら、多くの公立病院はその設立の背景から現在老朽化が進みつつあり、限られた財源の中で建て替えを検討しているのではないでしょうか?その中で、医療のコア業務は行政が担い、ノンコア業務を中心にPFI事業を導入するといった「病院PFI」が注目・検討されていると考えます。高知のオリックスや八尾の大手ゼネコン(大林組)など、民間資金が導入されているのも事実ですし、多少の紆余曲折は得ると思われるものの、これから研究・改善されていくものだと認識しています。
一方、ご指摘の通り、地方医療には様々な問題が存在しているのも事実ですが、国家的に議論すべき問題であり、早急に国会等で議論する必要があります。但し、医療制度は、政争の具とならないように、各党良識を持って臨む必要があると思います。
以上 素人ながらご回答まで。




























