二週間ほど前、総裁選への立候補の意思を表明している鳩山邦夫事務所から、「自然との共生 〜2006 私の提言〜」を郵送して頂きました。多忙のため、中々、ご紹介する機会がありませんでしたが、鳩山邦夫代議士が総裁選に向けて掲げた政策について所見を述べたいと思います。残念ながら、web等に掲載されていないので、現物をご紹介することができませんことをお詫び申し上げます。
まず、着目すべきは、提言の大前提として、「国のトップリーダーを目指すものは、こまごまとした政策を語る必要があるのだろうか?」と問いかけ、哲学と理念を描くべきとの立場を取っていることです。
一見、暴論のように見受けられる向きもありますが、ナチュラリストを自認する立場で、1.自然と共生する文明、2.永劫の再生と循環を信じる文明、3.和をなす文明、4.美と慈悲の文明と定義した“日本文明”回帰を説く姿勢は特筆すべき点だと思います。
そして、未来に向って責任を持つべき政策の最重要課題として、1.環境、2.教育、3.農業を掲げる点は、非常に興味深く感じます。ローカルな視点で見れば、鳩山代議士が地盤とする福岡6区において、これらの政策課題を住民に問い掛けて、21世紀の一つのあるべき姿の軌範となろうとする試みには、大いに賛同する部分があります。その意味においては、鳩山代議士の国替えの選択は、“吉”と出たのではないでしょうか。(無論、私は、連座明け(2年後)の対応に苦悩することになりますが(汗))
鳩山代議士が掲げた提言は、前述の大前提から、個別政策に踏み込んだものではないので、実現可能性を踏まえての所見を述べ辛いところはありますが、環境分野においては、ODAを全額環境関連とすること、炭素税を社会保障財源にあてるという発想は特筆すべき点だと感じます。
また、農業分野においては、自給率100%以上という目標を立てること、農林水産省と環境省を統合すること、減反を廃止して余剰米をもとにエタノールを作り、自動車燃料とすることなどは、鳩山代議士らしい発想ではないかと思います。
さりながら、教育分野における提言に、一部、共鳴する部分もあるものの、個人的には、国と地方のあるべき姿(道州制・連邦制・地方分権(主権)・・・etc.)を定義した上で落とし込まなければ、実現可能性の点でかなり厳しいのではないかと思います。
私は、鳩山代議士の提言については、概ね、賛同する方だと思います。とは言え、「個別政策は語らず」という割り切り方については、団塊Jr世代の割には、比較的、政治理念や哲学を重要視する私から見ても、実現に向けたガイドライン的なものがあれば、もう少し、ピンときたのにな〜という印象を抱いています。
総じて言えば、消化試合と言われる総裁選のなかで、徹底的に“環境”にこだわりを持たれた発言をして頂きたいと思います。
一見、暴論のように見受けられる向きもありますが、ナチュラリストを自認する立場で、1.自然と共生する文明、2.永劫の再生と循環を信じる文明、3.和をなす文明、4.美と慈悲の文明と定義した“日本文明”回帰を説く姿勢は特筆すべき点だと思います。
そして、未来に向って責任を持つべき政策の最重要課題として、1.環境、2.教育、3.農業を掲げる点は、非常に興味深く感じます。ローカルな視点で見れば、鳩山代議士が地盤とする福岡6区において、これらの政策課題を住民に問い掛けて、21世紀の一つのあるべき姿の軌範となろうとする試みには、大いに賛同する部分があります。その意味においては、鳩山代議士の国替えの選択は、“吉”と出たのではないでしょうか。(無論、私は、連座明け(2年後)の対応に苦悩することになりますが(汗))
鳩山代議士が掲げた提言は、前述の大前提から、個別政策に踏み込んだものではないので、実現可能性を踏まえての所見を述べ辛いところはありますが、環境分野においては、ODAを全額環境関連とすること、炭素税を社会保障財源にあてるという発想は特筆すべき点だと感じます。
また、農業分野においては、自給率100%以上という目標を立てること、農林水産省と環境省を統合すること、減反を廃止して余剰米をもとにエタノールを作り、自動車燃料とすることなどは、鳩山代議士らしい発想ではないかと思います。
さりながら、教育分野における提言に、一部、共鳴する部分もあるものの、個人的には、国と地方のあるべき姿(道州制・連邦制・地方分権(主権)・・・etc.)を定義した上で落とし込まなければ、実現可能性の点でかなり厳しいのではないかと思います。
私は、鳩山代議士の提言については、概ね、賛同する方だと思います。とは言え、「個別政策は語らず」という割り切り方については、団塊Jr世代の割には、比較的、政治理念や哲学を重要視する私から見ても、実現に向けたガイドライン的なものがあれば、もう少し、ピンときたのにな〜という印象を抱いています。
総じて言えば、消化試合と言われる総裁選のなかで、徹底的に“環境”にこだわりを持たれた発言をして頂きたいと思います。































