machi 冒頭にお断り致しますが、当blog及びblog上での発言は、私が所属する組織及び組織の見解とは一切関係ないことをお断りさせて頂きます。

 ここ数ヶ月、立て続けに「マンションの買い時」について知人・友人から聞かれましたのでお答えさせて頂きます。
 結論から言うと、投資用物件は別にして、住居用のファミリータイプに限定すれば、ズバリ!「(一部の物件除いて)首都圏のマンションの買い時は、5〜6年後」だと思います。ちなみに、一部の物件に該当するのは、端的に言うと、地価がプラスに転じている銀座や六本木、渋谷などの都心5区(中央、千代田、港、新宿、渋谷)を中心とした超一等地、または、三軒茶屋、自由が丘等の人気駅の駅近物件です。
 マンションの買い時が数年後という根拠として、1.少子化に伴なう空室率上昇、2.マンション供給過剰、3.不動産ミニバブルの崩壊(REITの値崩れを発端?)等が上げられるのではないかと思います。3番目の点については、専門家の意見が分かれるところですが、個人的には、予てから、当blog上で述べたように、「チキンレースのババ抜き」をしていると思われるので、割高に物件を仕入れているREITが5年程度を向えた頃、微妙なのではないかと思われます。
 一方で、現在の低金利を理由に「買い時だ!」との主張もありますが、金利計算と物件の価格下落幅と、そのどちらが金額が大きいかということを考慮すべきだと思います。
 繰り返しになりますが、郊外型のフェミリ-タイプのレジデンスの購入は、不動産価格全体が下げに転じてから、一世代前の型落ちタイプがお得ではないかと考えます。