これまた、西日本の人のなかには多いと思うのだが(多分?)、魚の王様ともいわれる“マグロ”より“ブリ”が好きだ。これからの“ブリ”は最高だ。東京にきた頃、猫も杓子も“マグロ”に惹かれる感覚が理解できなかった。「魚=マグロ」という公式は今でも解らない。確かに、マグロは美味しいが、自身の味覚的には“ブリ”の方が合う。おまけに安い。マグロが美味いと魚が美味いという感覚は解らないし、マグロ好きには怒られるかもしれないが、自らお金を払ってまで食べようとは思わない。私の場合は、マグロよりもブリ、赤みよりも光りモノが好きだ。関東、東日本の方とは明らかに違う味覚だと思う。
西日本出身者には多いと思うのだが(多分?)、“肉”といえば、専ら、豚肉か鶏肉だ。自分から好き好んで牛肉を食べることはない。焼肉屋で、全品自分で選ぶとするならば、牛カルビや牛ロースはまず注文しない。何より“ホルモン”、他は、豚と鶏という偏りかただ。別に、嫌いという訳ではないのだが、何となく、身体に悪い気がしてしまう。特に、脂がのった特上カルビなどあり得ない。“美味い”とは思うが、それ以上に、牛肉より豚肉が、牛肉よりもラム肉が好きなのである。癖のある獣の臭みが好きなのかもしれないが、どうも、変わっているらしい。関東の人には理解されない感覚だと思うが、焼肉屋といえば“ホルモン”。ホルモン屋は私のなかでは焼肉屋だ。最近、京急線「神奈川新町駅」近くにホルモンとラム肉を両立させた焼肉屋を見つけた。意外と、“ホルモン”と“ラム肉”の両方を揃えた焼肉屋は珍しいので、お気に入りとなっている。
“食”の嗜好というかどうかはともかくとして、私は、電子レンジでチンするのが嫌いだ。何故と聞かれると明確な理由はないが、何となく嫌いだ。だから、コンビニの弁当も、スーパーで買ったお惣菜も、麺系を除いては、電子レンジでチンすることはまずない。基本的に、冷たいまま食べる。冷凍食品ですら、できる限り、フライパンで炒めたり、湯煎したりと、出来る限り、電子レンジを使わない。私のように不規則な生活をしている人は、電子レンジにお世話になっている人が多いと思う。がしかし、電子レンジで温めるものは軒並み苦手だ。
今週は、誰も興味がない自身の食の嗜好について5日連続で書く。基本的に、好き嫌いは少ない。がしかし、絶対に食すことができないものがある。それは、“グリンピース”だ。グリンピース嫌いからすると、結構、このグリンピースは厄介だ。コロッケ、チャーハン、ポテトサラダなど、意外と、多くのものに入っている。小学校の頃、学校の給食にだいたい入ったいたので地獄だった。学校給食なのに彩りなど考えるなよと思いながら、コッソリ捨てていた。天敵である“グリンピース”。実は、父の大好物でもある。父は、好んでグリンピースご飯を食べる。幼少の頃からのトラウマなのか、37歳になった今でもグリンピースが食べられない。ちなみに、飲食店では、「グリンピースを入れないで下さい」と言っている。コロッケを食べてて気付くくらいだから、よほど、嫌いなのだろうと自分でも思う。
新聞では、連日、政権の枠組みについて報道されている。民主党が公明党に秋波を送っているというのが主なポイントだ。もともと、公明党は、民主党と政策的には近く、自公連立に無理が合った点は否めない。最たる点は、イラクへの自衛隊派遣だ。単独与党という立場をとり辛い公明党が、その政策の実現のために政権与党との距離感を縮めるのはある種の合理性はある。がしかし、「非自民党連立内閣−新進党(反自民)」⇒「自自公」⇒「自公」とスタンスを変えてきた手前、安易に、民主党政権に擦り寄るのは、公明党の節操の無さを醸し出す。何より、末端で公明党を支える創価学会の会員を、これ以上、ムリな説明で振り廻すのは良くない。続きを読む
今日は、終日在宅作業。朝からメールを40件ほど送り、資料作成などの作業もキリがいいところまできたので、少し、右手が痛い…。PCのキーボードの叩きすぎだ。7月後半、体調を崩したこともあり、残り3カ月強を乗り切る体力面に不安がある。また、連日の猛暑、昨年、熱中症でジョギング途中に生麦にあるキリンのビール工場でダウンしたこともあり、今年8月は、炎天下のジョギングを疎かにしていたツケがたまっている。今日の残り作業は、しばしパス待ちの状況なので、数時間ほど、本牧ふ頭をジョギングしてくることにする。1時間後、本牧ふ頭C突堤走っている人を見かけたら、間違いなく私です♪
今、鶴見駅周辺で時間調整中。パソコンを持っていないので携帯からのブログ投稿である。
夏以降、会社のサービスの一つに物流業界のソリューション営業支援というメニューを追加した。もともと、自社で力を入れる領域を新規マーケット創造に絞っていることもあり、開拓中のマーケットに関連するソリューションの相談を受ける機会が増えてきた。ターゲットが新規マーケットだけに、持ち込まれるソリューションは全く新しいものか、他業界の転用のものか、だいたいこの2つに分類される。いずれの場合でも、成功体験がないチャレンジになるので、仮説・検証・改善のPDCAを廻し続けながら、啓蒙活動を続けて市場を作っていく重たさがある。続きを読む
夏以降、会社のサービスの一つに物流業界のソリューション営業支援というメニューを追加した。もともと、自社で力を入れる領域を新規マーケット創造に絞っていることもあり、開拓中のマーケットに関連するソリューションの相談を受ける機会が増えてきた。ターゲットが新規マーケットだけに、持ち込まれるソリューションは全く新しいものか、他業界の転用のものか、だいたいこの2つに分類される。いずれの場合でも、成功体験がないチャレンジになるので、仮説・検証・改善のPDCAを廻し続けながら、啓蒙活動を続けて市場を作っていく重たさがある。続きを読む
本日、鶴見駅周辺で、とある物流企業の方と暑気払いを行います。鶴見駅を最寄とされている物流企業の方、産業道路沿いに物流センターにお勤めの方、あるいは、横浜市在住の方で、ご都合がつく方がいらっしゃいましたら、是非、私までご一報下さい。
会社にお電話頂いても結構です。
↓ ↓ ↓
03−3264−0900
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菅総理は、経済の立て直しは「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と繰り返す。「雇用があればモノが生まれて経済成長し、税収が上がる。それを生かして社会保障も強くなる」という理由からだ。かといって、未曾有の円高・労働法規制強化の折、そう簡単に雇用できるものではない。中小企業に至ってはなおさらだ。続きを読む
昨日から、日経新聞朝刊一面で「企業 強さの条件」と題された特集が行われている。中南米を攻めるコマツ、インド市場を開拓するパナソニック、インドネシアの味の素など、海外で市場を開拓するメーカーの記事を読み、専ら接している領域の物流業界が超ドメスティックだと痛感するとともに、私自身が、この5〜6年、超ドメスティックであることを不甲斐なく思う。ちゃんとスケジュールを立てて、海外で仕事ができるように取り組みたいものだ。

「関ト協 「標準運賃」設定を要望へ トラック事業者1万3346社の総意として」(物流WEEKLY)
この20年、物流政策、なかでもトラック運送業で、もっとも、注目されるのは参入規制と運賃の議論だろう。ちなみに、私の大学時代のゼミの論文テーマでもある。無論、この手の議論に正解はない。最近、国交省内部では、雑談レベルでタリフの話も上がるらしいが、規制緩和のこの時代、時計の針を逆には戻せないだろうというのが現状なのだろう。続きを読む
この20年、物流政策、なかでもトラック運送業で、もっとも、注目されるのは参入規制と運賃の議論だろう。ちなみに、私の大学時代のゼミの論文テーマでもある。無論、この手の議論に正解はない。最近、国交省内部では、雑談レベルでタリフの話も上がるらしいが、規制緩和のこの時代、時計の針を逆には戻せないだろうというのが現状なのだろう。続きを読む
先週、改正臓器移植法が施行された。色々と意見の分かれる法案ではあるが、このブログではその点は触れない。11年前、一応、親にもサインをしてもらっているので、親は知っているかと思うが(随分、前なので忘れているかな?)、1.脳死判定に従い、脳死後、全部(心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸)、2.心臓停止後、腎臓と膵臓の提供(※チェック項目の眼球(角膜以外))を行う意思表示をしている。深い意味はないが、あの世にいっても、色々なモノを見たいので、眼球(角膜)だけは持っておきたいと考えている。
万が一のことがあったら、どこかにいる誰かのために、喜んで臓器を提供するので、身の廻りの皆さん、どうか覚えておいて下さい。
ちなみに、臓器ではないが、骨髄バンクにも登録している。機会があれば、貢献したい。
万が一のことがあったら、どこかにいる誰かのために、喜んで臓器を提供するので、身の廻りの皆さん、どうか覚えておいて下さい。
ちなみに、臓器ではないが、骨髄バンクにも登録している。機会があれば、貢献したい。



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日本には謎の鳥がいる。正体はよく分からない。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
中国から見れば「カモ」に見える。
米国から見れば「チキン」に見える。
欧州から見れば「アホウドリ」に見える。
日本の有権者には「サギ」だと思われている。
オザワから見れば「オウム」のような存在。
でも鳥自身は「ハト」だと言い張っている。
それでいて、約束をしたら「ウソ」に見え
身体検査をしたら「カラス」のように真っ黒、
釈明会見では「キュウカンチョウ」になるが、
実際は単なる鵜飼いの「ウ」。
私はあの鳥は日本の「ガン」だと思う。
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