延☆嘉隆(のぶ☆よしたか)のストリートスマート宣言!

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小雨降るなか“港湾荷役”を撮影した写真家としての一日

 日付変わって昨日、多くの皆様方のご協力により、無事、本牧ふ頭での撮影を終えることおができました。現場に、今般、お取り計らいを頂いた一部上場会社の経営者の方の知人と伝わっていてようで、私が現れると皆様ビックリ。年配の方がこられると思われていたようです。また、一般的に、港系の撮影は「船」が主であることから、「コンテナ」と「港湾荷役」が撮影したいと希望を伝えると、「珍しい…」とこれまた驚かれました。これまでに、何度か、船会社、港湾運送会社のご協力を得て、“港湾荷役”を撮影する機会を賜りましたが、やはり、小雨降るなかの“港湾荷役”は一味違いました。快晴の日のそれと違い、一つ一つの荷役に躍動感がありました。実際に、撮影した写真で見ると、どこか、情緒的というか、郷愁感があるというか、文字通り、“港”の表情を垣間見た思いでした。続きを読む

大平正芳―「戦後保守」とは何か(中公新書)

 書店に置いてあった「大平正芳―「戦後保守」とは何か(中公新書)」という本を買いました。専ら、最近は、仕事で携わっている物流に関連するブログが増えていますが、元の職業関係において、「尊敬する政治家は誰?」と聞かれたら、「大平正芳」と答えていました。続きを読む

年末の忘年会、クリスマスイベント等のご辞退について

 月初に開催したセミナーで、旧ホームページをご覧頂いた参加者様から、以前に書いたクリスマス関連の記事をお読み頂いたとの話を賜りました。ブログを調べてみると、ここ数年、忘年会、クリスマス関連行事等への対応(ご辞退)について言及しておらず、過去のことをご存じではない方も数多くいらっしゃいますので、改めまして、述べさせて頂きます。続きを読む

久しぶりにスーツを着た日 −川崎・横浜のショップを廻り続けた二か月−

20101125 37歳になっていうのもなんですが、昨日、久しぶりにスーツを着ました。所属している日本3PL協会の会合があり、さすがに、私服ではあんまりかなと理性が働きスーツを着ることに。ここ数カ月、ちょっとだけアパレルに関係しているので、遠ざかっていたアパレル&ファッション感覚を取り戻すため、土日を使って、朝から晩まで、川崎・横浜のほぼ全てのショップを廻りました。何百店舗廻ったのでしょうか…。女性服のお店に入って、商品や値札をチェックしている姿、はたから見たら、ど変態に見えると思います。先週は、ファッション誌を2冊買いました。無論、KITSONの付録が欲しかったこともありますが…。そんな訳で、稀なスーツ姿の日に着ているシャツは、先日、一緒に仕事をさせて頂いている方から頂戴したもの。ご報告と、感謝の気持ちを込めて、写真つきで、ご紹介させて頂きます♪

【再掲載】 落ち葉がゴミという時代

23 このブログで何度かご紹介したことがありますが、落ち葉が目につくこの時期、毎年、思いだす文章です。今から7年前、当時、福岡在住の頃、多い時には100名以上の10〜20代を集めて、朝早起きして気持ちの良いことをする「朝吉の会」という活動をしていました。朝6時に、警固公園に集合して、天神界隈のゴミ拾い活動をしたときに感じたことを綴った文章を読売新聞西部版のWEBに掲載して頂いたものです。落ち葉をゴミという時代、人間が、身勝手にアスファルトでそこら中を固め、人間だけが地球の生き物であり、人間の視点でルールを作ることに違和感を覚えないのは、どこか人間が傲慢になっている証なのではないでしょうか。以下、本文です。続きを読む

“横浜”のおススメのカフェ(cafe)

 今日から11月。どうにかこうにか、お陰様で、会社は二回目の期末を迎えることができました。実は…、今月から、“物流の仕事”に関する当ブログでのパワフル連載、二か月前から(本当は9月から)“営業”に関する連載をする予定(←こっちは、最早、予定ではない(汗))でしたが、仕事に追われて手つかず。ぶっちゃけ、全く、書いていません。夏ごろ、もう一本、とある大手上場企業が運営するサイトで、“コストダウン”について書いてくれとの打診を受けましたが、甚だ僭越&手が回らずという訳でご辞退させて頂きました。

 そんな惨憺たる状況をもみ消すかのごとく、「“横浜”おススメのカフェ(Cafe)」というカテゴリーを新設しました。どのお店も、本当に、素晴らしいお店です。みなとみらいや赤レンガも良いですが、隠れ家的なカフェを知っているとかなり“横浜通”に見えます!

 先週、山下公園近くに知り合いが、カフェをオープンしました(←そのうち、ブログで書きます!)。図々しくも、オープニングパーティーに参加させて頂きました。ギャラリー併設の新しい横浜の情報発信基地の誕生を嬉しく思います。経営者の方に、「コンテナ写真展を開催したい…」と、これまた、甚だ、図々しいことを口走ってしまいました♪

 ご参考 “横浜”おススメのカフェ(Cafe)

誰も興味のない私の“食”の嗜好(5) −家に醤油がない−

 “食の嗜好”というのは少し違いますが、家に“醤油”がないというのは珍しくないですか?

 若干、料理もしますが、醤油を置いてない。あまり、煮つけを作らないということもありますが、理由は、醤油からの“塩分”の摂取を控えるため。だから、醤油を常備していないのです。減塩醤油もありますが、絶定量を減らすのにはかなわない。好きで摂り過ぎる恐れがあるため、必要に応じて、スーパーなどで小袋のものをもらって使ってます。

誰も興味のない私の“食”の嗜好(4) −マグロよりもブリが好き−

 これまた、西日本の人のなかには多いと思うのだが(多分?)、魚の王様ともいわれる“マグロ”より“ブリ”が好きだ。これからの“ブリ”は最高だ。東京にきた頃、猫も杓子も“マグロ”に惹かれる感覚が理解できなかった。「魚=マグロ」という公式は今でも解らない。確かに、マグロは美味しいが、自身の味覚的には“ブリ”の方が合う。おまけに安い。マグロが美味いと魚が美味いという感覚は解らないし、マグロ好きには怒られるかもしれないが、自らお金を払ってまで食べようとは思わない。私の場合は、マグロよりもブリ、赤みよりも光りモノが好きだ。関東、東日本の方とは明らかに違う味覚だと思う。

誰も興味のない私の“食”の嗜好(3) −牛肉が大好きではない−

 西日本出身者には多いと思うのだが(多分?)、“肉”といえば、専ら、豚肉か鶏肉だ。自分から好き好んで牛肉を食べることはない。焼肉屋で、全品自分で選ぶとするならば、牛カルビや牛ロースはまず注文しない。何より“ホルモン”、他は、豚と鶏という偏りかただ。別に、嫌いという訳ではないのだが、何となく、身体に悪い気がしてしまう。特に、脂がのった特上カルビなどあり得ない。“美味い”とは思うが、それ以上に、牛肉より豚肉が、牛肉よりもラム肉が好きなのである。癖のある獣の臭みが好きなのかもしれないが、どうも、変わっているらしい。関東の人には理解されない感覚だと思うが、焼肉屋といえば“ホルモン”。ホルモン屋は私のなかでは焼肉屋だ。最近、京急線「神奈川新町駅」近くにホルモンとラム肉を両立させた焼肉屋を見つけた。意外と、“ホルモン”と“ラム肉”の両方を揃えた焼肉屋は珍しいので、お気に入りとなっている。

誰も興味のない私の“食”の嗜好(2) −電子レンジが嫌い−

 “食”の嗜好というかどうかはともかくとして、私は、電子レンジでチンするのが嫌いだ。何故と聞かれると明確な理由はないが、何となく嫌いだ。だから、コンビニの弁当も、スーパーで買ったお惣菜も、麺系を除いては、電子レンジでチンすることはまずない。基本的に、冷たいまま食べる。冷凍食品ですら、できる限り、フライパンで炒めたり、湯煎したりと、出来る限り、電子レンジを使わない。私のように不規則な生活をしている人は、電子レンジにお世話になっている人が多いと思う。がしかし、電子レンジで温めるものは軒並み苦手だ。

誰も興味のない私の“食”の嗜好(1) −グリピースが嫌い−

 今週は、誰も興味がない自身の食の嗜好について5日連続で書く。基本的に、好き嫌いは少ない。がしかし、絶対に食すことができないものがある。それは、“グリンピース”だ。グリンピース嫌いからすると、結構、このグリンピースは厄介だ。コロッケ、チャーハン、ポテトサラダなど、意外と、多くのものに入っている。小学校の頃、学校の給食にだいたい入ったいたので地獄だった。学校給食なのに彩りなど考えるなよと思いながら、コッソリ捨てていた。天敵である“グリンピース”。実は、父の大好物でもある。父は、好んでグリンピースご飯を食べる。幼少の頃からのトラウマなのか、37歳になった今でもグリンピースが食べられない。ちなみに、飲食店では、「グリンピースを入れないで下さい」と言っている。コロッケを食べてて気付くくらいだから、よほど、嫌いなのだろうと自分でも思う。

与野党は、もっと、クロスボーティング(交差投票)を!

 新聞では、連日、政権の枠組みについて報道されている。民主党が公明党に秋波を送っているというのが主なポイントだ。もともと、公明党は、民主党と政策的には近く、自公連立に無理が合った点は否めない。最たる点は、イラクへの自衛隊派遣だ。単独与党という立場をとり辛い公明党が、その政策の実現のために政権与党との距離感を縮めるのはある種の合理性はある。がしかし、「非自民党連立内閣−新進党(反自民)」⇒「自自公」⇒「自公」とスタンスを変えてきた手前、安易に、民主党政権に擦り寄るのは、公明党の節操の無さを醸し出す。何より、末端で公明党を支える創価学会の会員を、これ以上、ムリな説明で振り廻すのは良くない。続きを読む

弘中惇一郎弁護士から学んだこと

 障害者割引郵便悪用事件に関する村木元局の記者会見で、隣に座っている弁護士がいる。数々の有名事件、著名人の弁護を多数手がけ、“カミソリ弘中”の異名を持つ弘中惇一郎弁護士(法律事務所ヒロナカ)だ。99%が有罪とされる日本の刑事訴訟において、ロス疑惑の三浦和義氏の無罪判決、薬害エイズの安部副学長の一審無罪を勝ち取った国内トップクラスの弁護士だ。特捜部取材担当記者で弘中弁護士を知らない人はおらず、一説によると、弘中弁護士がついただけで特捜部が身構えるほどの敏腕弁護士として知られている。続きを読む

本牧で足腰を鍛え後半戦に備える!

 今日は、終日在宅作業。朝からメールを40件ほど送り、資料作成などの作業もキリがいいところまできたので、少し、右手が痛い…。PCのキーボードの叩きすぎだ。7月後半、体調を崩したこともあり、残り3カ月強を乗り切る体力面に不安がある。また、連日の猛暑、昨年、熱中症でジョギング途中に生麦にあるキリンのビール工場でダウンしたこともあり、今年8月は、炎天下のジョギングを疎かにしていたツケがたまっている。今日の残り作業は、しばしパス待ちの状況なので、数時間ほど、本牧ふ頭をジョギングしてくることにする。1時間後、本牧ふ頭C突堤走っている人を見かけたら、間違いなく私です♪

健全な競争なくしてサービス向上なし

 今、鶴見駅周辺で時間調整中。パソコンを持っていないので携帯からのブログ投稿である。

 夏以降、会社のサービスの一つに物流業界のソリューション営業支援というメニューを追加した。もともと、自社で力を入れる領域を新規マーケット創造に絞っていることもあり、開拓中のマーケットに関連するソリューションの相談を受ける機会が増えてきた。ターゲットが新規マーケットだけに、持ち込まれるソリューションは全く新しいものか、他業界の転用のものか、だいたいこの2つに分類される。いずれの場合でも、成功体験がないチャレンジになるので、仮説・検証・改善のPDCAを廻し続けながら、啓蒙活動を続けて市場を作っていく重たさがある。続きを読む

鶴見駅周辺、及び、横浜市在住の物流関係者の皆様へ

 本日、鶴見駅周辺で、とある物流企業の方と暑気払いを行います。鶴見駅を最寄とされている物流企業の方、産業道路沿いに物流センターにお勤めの方、あるいは、横浜市在住の方で、ご都合がつく方がいらっしゃいましたら、是非、私までご一報下さい。

 会社にお電話頂いても結構です。
  ↓   ↓   ↓
 03−3264−0900

「雇用」は「起業」で作れ! −「される雇用」から「する雇用」へ−

 菅総理は、経済の立て直しは「一に雇用、二に雇用、三に雇用」と繰り返す。「雇用があればモノが生まれて経済成長し、税収が上がる。それを生かして社会保障も強くなる」という理由からだ。かといって、未曾有の円高・労働法規制強化の折、そう簡単に雇用できるものではない。中小企業に至ってはなおさらだ。続きを読む

企業強さの条件

 昨日から、日経新聞朝刊一面で「企業 強さの条件」と題された特集が行われている。中南米を攻めるコマツ、インド市場を開拓するパナソニック、インドネシアの味の素など、海外で市場を開拓するメーカーの記事を読み、専ら接している領域の物流業界が超ドメスティックだと痛感するとともに、私自身が、この5〜6年、超ドメスティックであることを不甲斐なく思う。ちゃんとスケジュールを立てて、海外で仕事ができるように取り組みたいものだ。

靖国神社参拝 −国を愛し、平和を愛す−

yasukuni_01 終戦記念日の前日となる14日午前、靖国神社致しました。このブログで幾度となく述べて参りましたが、私は、靖国神社参拝賛成の立場です。“国を愛し、平和を愛す”、その思いの形として、今日の平和国家“日本”の礎を築いた戦没者の霊に祈りを奉げて参りました。私自身は、靖国神社に参拝することが、過去の戦争を美化したり、軍国主義を正統化したりすることを意味しないと考えています。“永遠の平和を希求する”、その思いを、自身の胸に刻む意味で、時折、靖国神社に参拝しています。続きを読む

物流業界はビジネスとしてどうなのか?

関ト協 「標準運賃」設定を要望へ トラック事業者1万3346社の総意として」(物流WEEKLY)

 この20年、物流政策、なかでもトラック運送業で、もっとも、注目されるのは参入規制と運賃の議論だろう。ちなみに、私の大学時代のゼミの論文テーマでもある。無論、この手の議論に正解はない。最近、国交省内部では、雑談レベルでタリフの話も上がるらしいが、規制緩和のこの時代、時計の針を逆には戻せないだろうというのが現状なのだろう。続きを読む
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