前のＨＰのデータ整理をしていたら秘書時代に西日本新聞から取材された記事データを発見しました。「永田町の常識変える」と題された記事、今見ると、初々しくていいですねー。あまり見た目は変わっていないという説もありますが、当時27歳。今から６年も前のことです。ついこの間のことのようですが、時の流れは早いですね…。
新聞広告で見て、即座に、amazonで購入してしまいました。手元に届くのが楽しみです♪９８年９月、ローマで、この本の作者「塩野七生」さんとの、数時間に及ぶ会食に同席させて頂きました。会食の時間の大半は、この27巻と28巻に書かれているローマのインフラストラクチャーについての話に割かれました。当時、塩野さんのバイタリティーに触発されると同時に、歴史家の見地の凄さ、はたまた、ローマ帝国の公共事業政策の合理性を痛感したものでした。
昨今、私が、当blogで取り上げる“ＰＦＩ”手法とともに、“市場化テスト”など、「官」と「民」に関する議論花盛り。そんな今だからこそ、改めて、真の「公」を考える切っ掛けとして、この本を紐解くことは重要な気がします。
「ネスレ不当解雇訴訟：ネスレ日本の解雇、無効判断−−最高裁」（毎日新聞）
皆さんは、このニュースをどうご覧になられますか？
私は、ご批判を承知で申し上げれば、最高裁で勝訴を勝ち取るエネルギーを、もっと他のことに注ぎ込めば、また違った人生になるのではないかと感じます。無論、労働者の権利は保護されるべきだと思いますし、そのことをとやかく言うつもりはありません。続きを読む
皆さんは、このニュースをどうご覧になられますか？
私は、ご批判を承知で申し上げれば、最高裁で勝訴を勝ち取るエネルギーを、もっと他のことに注ぎ込めば、また違った人生になるのではないかと感じます。無論、労働者の権利は保護されるべきだと思いますし、そのことをとやかく言うつもりはありません。続きを読む
「外国人労働者の受け入れを本音で議論しよう」（河野太郎氏のblogより）
これ、興味深いご見解だと思います。そう言えば、お会いした際、私の問題意識として、「移民受入」について話をしたような気がします。何故か、対談の中に見当たりませんが、否応無く、外国人労働者受入問題は議論せざるを得ない状況がくると思います。
ご参考 延☆嘉隆vs河野太郎
これ、興味深いご見解だと思います。そう言えば、お会いした際、私の問題意識として、「移民受入」について話をしたような気がします。何故か、対談の中に見当たりませんが、否応無く、外国人労働者受入問題は議論せざるを得ない状況がくると思います。
ご参考 延☆嘉隆vs河野太郎
「特集ワイド：３０代に忍び寄る心の病 熱い４０代、冷めた２０代の間で」（毎日新聞）
へぇ〜と思いながら読んでしまいました。ちなみに、私は、全くストレスなど無い。毎日多忙ですが、楽しくて仕方のない日々を過ごしております。有難い限りです。
とかく、今の世の中、やれ「評価」だ「競争」だと言われておりますが、“自分の物差し”を持てば、何も気になりません。はい。
へぇ〜と思いながら読んでしまいました。ちなみに、私は、全くストレスなど無い。毎日多忙ですが、楽しくて仕方のない日々を過ごしております。有難い限りです。
とかく、今の世の中、やれ「評価」だ「競争」だと言われておりますが、“自分の物差し”を持てば、何も気になりません。はい。
つい書きそびれてしまいましたが、４年前の９月２５日、久留米の創世で記者会見を行いました。あれから４年。月日が流れるのは本当に早いものです。最近では、仕事関係の方を中心に、「私が政治業界にいたこと」を知らない方が大半になりつつあります。続きを読む
安倍内閣が正式にスタートしました。順調に組閣も行われたようですが、さもありなんという感じの船出だと思います。人事案件に関しては、総理の専権事項、要は、安倍総理が政策を実現しやすい布陣で臨めばいいことなので、何の感慨もありません。続きを読む
唐突に、年頭に示した指針の中間報告をさせて頂きます。元旦来、「“優しさ”を実行する年」と位置づけて取り組んでおりますが、最近、多忙の中にも、どうにかこうにか、自分なりの優しさなるものを見出しつつあります。とは言っても、余裕の無いときなどに、忘れがちになることもありますので、引き続き、意識して参ります。
たまたまネットで見つけたドイツの改革関連の記事です。昨今、社会のあり方について様々な議論がありますが、こうして第三者的に他国のことを見ると、自ずと出すべき答えは限られてくるような気がします。私は、このような考え方に賛成する方です。
・［社説］ドイツのクレメント元長官の改革ストーリー（東亜日報）
・シュレーダー首相、ドイツの歴史的大転換（朝鮮日報）
・［社説］ドイツのクレメント元長官の改革ストーリー（東亜日報）
・シュレーダー首相、ドイツの歴史的大転換（朝鮮日報）
ネットニュースによると、タイでクーデーターが起きた模様です。タイには、多くの邦人が駐在し、また、旧知の方も何人か生活をされています。非常に、心配です。経産省から大使館に出向中のIさん、TBSでタイに赴いているN君…。お二方とも、特に、メディアに籍を置くN君、無理はし過ぎないで下さい。
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