延☆嘉隆（のぶ☆よしたか）のストリートスマート宣言！

2006年10月12日02:42

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続・憤慨したニュース

「元ＲＫＢ毎日記者ら実刑　福岡地裁」

　選挙取材で知り合ったとは言え、面識がある人が罪を問われ判決を受けるのを目の当たりにするのは感情的には忍びないことです。さりながら、本件については、被害者方の心情を察するには余りあり、また、メディア報道を見る限りにおいては、北村被告の言動に激しい怒りを感じざるを得ません。個人的には、この求刑通りの地裁判決は甘い（求刑が甘い）のではないかと感じます。彼は、生涯をかけて罪を贖うべきです。

2006年05月04日「憤慨したニュース」

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2006年10月12日01:53

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「銀行匿名組合出資規制見なし有価証券」

　昨日、「銀行匿名組合出資規制見なし有価証券」という言葉で検索された方が、１名、当blogにたどり着いていらっしゃいました。我ながら、そんなキーワード検索で引っかかるのかと思い、Yahoo!で検索してみたら、何と、当blog記事しかヒットしませんでした。ちなみに、ヒットした文章は、「政策のタイミング」という一文だと思われ。何ちゃ書いてないですが…。

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2006年10月09日23:45

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永田町の常識変える

　前のＨＰのデータ整理をしていたら秘書時代に西日本新聞から取材された記事データを発見しました。「永田町の常識変える」と題された記事、今見ると、初々しくていいですねー。あまり見た目は変わっていないという説もありますが、当時27歳。今から６年も前のことです。ついこの間のことのようですが、時の流れは早いですね…。

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2006年10月08日05:19

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すべての道はローマに通ず

　新聞広告で見て、即座に、amazonで購入してしまいました。手元に届くのが楽しみです♪
　９８年９月、ローマで、この本の作者「塩野七生」さんとの、数時間に及ぶ会食に同席させて頂きました。会食の時間の大半は、この27巻と28巻に書かれているローマのインフラストラクチャーについての話に割かれました。当時、塩野さんのバイタリティーに触発されると同時に、歴史家の見地の凄さ、はたまた、ローマ帝国の公共事業政策の合理性を痛感したものでした。
　昨今、私が、当blogで取り上げる“ＰＦＩ”手法とともに、“市場化テスト”など、「官」と「民」に関する議論花盛り。そんな今だからこそ、改めて、真の「公」を考える切っ掛けとして、この本を紐解くことは重要な気がします。

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2006年10月08日00:13

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ネスレ不当解雇訴訟

「ネスレ不当解雇訴訟：ネスレ日本の解雇、無効判断－－最高裁」（毎日新聞）

　皆さんは、このニュースをどうご覧になられますか？

　私は、ご批判を承知で申し上げれば、最高裁で勝訴を勝ち取るエネルギーを、もっと他のことに注ぎ込めば、また違った人生になるのではないかと感じます。無論、労働者の権利は保護されるべきだと思いますし、そのことをとやかく言うつもりはありません。続きを読む

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2006年10月06日01:26

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風邪でダウン！

　昨日から体調を崩しダウン。木曜日は、終日、会社で寝ているという情けないありさま。夕方、病院に行ったら、今日来た患者の中で一番の喉のハレとのこと。早めに、家に帰り安静にしていました。という訳で、金曜は、場合によっては休みます。

　皆さんも、季節の変わり目、体調にはご注意下さい。

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2006年10月05日02:43

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何となく・・・

　スタートしたばかりの安倍政権については、色々な評価があります。個人的には、道州制への動きを本格化させる点など、ことのほか期待をしています。

　さて、あまり指摘されることはないですが、この一年間、造反劇やら何やらを通じて、何となく、私が主張する機軸（①憲法九条に改正に関する是非、②マーケット至上主義に関する是非）に、ゆるやかに収斂しているような気がします。無論、未だ、自民党内にも安倍政権の政策に対しての異論もあるようですが、意外と、解りやすい形の二大政党制へと収斂しているのではないでしょうか。続きを読む

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2006年10月05日02:31

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魑魅魍魎の世界？

　福島談合事件勃発当初から、ニュースを見ながら、この人に会ったことあるような気が…と思っていました。この人とは、佐藤栄佐久前知事の実弟、紳士服メーカー「郡山三東スーツ」社長の佐藤祐二容疑者です。おぼろげながら、「郡山三東スーツ」という社名に記憶があったのです。続きを読む

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2006年10月04日17:44

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あっ！　黒髪？

　髪を黒くしたみたいですね～。

「繰り上げ当選　女子プロレスラー神取氏が初登院」

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2006年10月04日03:55

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移民及び外国人労働者受入の議論

「外国人労働者の受け入れを本音で議論しよう」（河野太郎氏のblogより）

　これ、興味深いご見解だと思います。そう言えば、お会いした際、私の問題意識として、「移民受入」について話をしたような気がします。何故か、対談の中に見当たりませんが、否応無く、外国人労働者受入問題は議論せざるを得ない状況がくると思います。

ご参考　延☆嘉隆vs河野太郎

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2006年10月04日03:50

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冷静と情熱のあいだ？

「特集ワイド：３０代に忍び寄る心の病　熱い４０代、冷めた２０代の間で」（毎日新聞）

　へぇ～と思いながら読んでしまいました。ちなみに、私は、全くストレスなど無い。毎日多忙ですが、楽しくて仕方のない日々を過ごしております。有難い限りです。

　とかく、今の世の中、やれ「評価」だ「競争」だと言われておりますが、“自分の物差し”を持てば、何も気になりません。はい。

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2006年10月04日02:04

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血は争えぬ・・・

　ここ最近、健康その他の点から、辛いものを控えるなど、体質改善に努めています。意外と甘い物好きなのは昔からですが、この頃、一層、拍車がかかったような気がします。そう言えば、心なしか、味覚が父に似てきたような気がする…。やはり、血は争えぬということか♪

　但し、天敵のグリンピースを除いては…。

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2006年09月28日03:12

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テレビに字幕を！（2001年7月12日の日記）

　今、午前三時前です。今更ながらに、５年前に書いた日記「テレビに字幕を！」を読み返しています。最近、どうも仕事に意識が行き過ぎて、自身のライフワークが疎かになっていることを率直に反省します。続きを読む

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2006年09月28日00:40

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何となく“脚下照顧”

　つい書きそびれてしまいましたが、４年前の９月２５日、久留米の創世で記者会見を行いました。あれから４年。月日が流れるのは本当に早いものです。最近では、仕事関係の方を中心に、「私が政治業界にいたこと」を知らない方が大半になりつつあります。続きを読む

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2006年09月27日23:06

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サラリーマンの集団

　今日は、日中、客先に寄って、その後、終日、日本橋のオフィスにいます。先ほど、飲み物を買いに表に出たら、酔っ払いのサラリーマンが集団で騒いでいました。何で、日本人って、ああやって集団になると気が大きくなるのでしょうね。昔から、スマートじゃないな～と思ってました。まぁ～、酒を飲んで愚痴るという、最も、やってはいけないことをするくらい、色々なものが溜まっているのでしょう。人生もそうですが、お酒は楽しんで、スマートに飲むものですよね。あくまで私見ですが。

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2006年09月27日02:16

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昨日一日の政治の動き雑感

　安倍内閣が正式にスタートしました。順調に組閣も行われたようですが、さもありなんという感じの船出だと思います。人事案件に関しては、総理の専権事項、要は、安倍総理が政策を実現しやすい布陣で臨めばいいことなので、何の感慨もありません。続きを読む

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2006年09月25日00:36

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「福岡市長選挙」のご指摘について

　やはり、福岡市長選挙が近づいてきたからでしょう。毎日、何名かの方が、当blogに福岡市長選挙関連のキーワード検索でお越し頂いています。先日、８月初旬に書いた関連blog「福岡市長選挙」に、メディアの方からのお問い合わせ＆市民の方（？）からのコメントを頂戴しました。続きを読む

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2006年09月25日00:00

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年頭指針の中間報告

　唐突に、年頭に示した指針の中間報告をさせて頂きます。元旦来、「“優しさ”を実行する年」と位置づけて取り組んでおりますが、最近、多忙の中にも、どうにかこうにか、自分なりの優しさなるものを見出しつつあります。とは言っても、余裕の無いときなどに、忘れがちになることもありますので、引き続き、意識して参ります。

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2006年09月23日03:39

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ドイツの改革

　たまたまネットで見つけたドイツの改革関連の記事です。昨今、社会のあり方について様々な議論がありますが、こうして第三者的に他国のことを見ると、自ずと出すべき答えは限られてくるような気がします。私は、このような考え方に賛成する方です。

・［社説］ドイツのクレメント元長官の改革ストーリー（東亜日報）
・シュレーダー首相、ドイツの歴史的大転換（朝鮮日報）

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2006年09月21日02:52

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海沿いで暮らしたい

　筑後平野という内陸部で育ったからでしょうか、昔から、「海」への憧憬を抱いているような気がします。その一端が、今の横浜暮らし。横浜駅近くは、港町の雰囲気には乏しいですが、ちょっとみなとみらいから山下公園方面に向かえば、港町の佇まいを満喫することができます。続きを読む

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